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教室講師のブログです。

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県立中学校・中等教育学校受験お疲れさまでした

さる1月6日に、県立中学校・中等教育学校を受験された皆さん、お疲れさまでした。

ドキドキしながら今週の発表を待っているんでしょうね。(8年前を思い出します。)

 

突然ですが、2021年の11月の資料ですが、県立D学校の、6年(高3)生で1級を持っている生徒が2名、準1級を持っている生徒が22名、5年(高2)生で準1級を持っている生徒が19名いたそうです。各学年定員160名。これらの数字から大学受験に向けて、英語の重要性がよくわかりますね。Reading Comprehension(読む力)、Writing Comprehension(書く力)だけでなく、Listening Comprehension(聴く力), Speaking Comprehension(話す力)を今から正しく育てていけば、高校3年生、つまり受験の年までには、英検1級を取ることは夢ではありません。 1級、準1級を本気で目指してみませんか?ご相談ください。


受験された皆さんに、桜の花が咲きますことを心より願っています。

私立、国立の試験がまだ終わっていない人も、もうひと頑張りです。良く寝て、よく食べて、風邪には気を付けてくださいね。

2024年01月15日

宿題について

インターアクト英会話では、宿題を出しています。

心配しないでください。そんなに多くの宿題ではありません。少しづつで良いので、毎日テキストを開いてみてください。宿題をすることで、授業の内容を覚えることができます。

授業の中では、内容を覚えるのではなく、集中して講師の先生の発音を聞いて、一生懸命、真似をして大きな声で、皆さんも英語を発音してみてください。内容は、おうちに帰って、宿題をしながら繰り返し覚えてください。

幼稚園生や、小学校の低学年の生徒さんは、保護者の人の助けが必要になるかもしれません。5分でも10分でもよいので、毎日、やってみてください。かならずしも机に向かう必要はありません。ダイニングテーブル、リビングルームで家族の人と一緒にやっても構いません。これが習慣になると、”自学自習”ができるようになり、中学、高校の学習にとても良い影響を与えます。

週に1回、50分の授業だけでは、なかなか英語を習得することは難しいです。単語や文法も忘れてしまいがちです。忘れても、また覚えればよいのです。毎日、英語に触れあってください。

宿題だけでは物足りない人は、ぜひ、NHKラジオの英語講座も利用してみてください。https://www.nhk.or.jp/gogaku/homestudy2023/index.html

中学生、高校生の人は本文だけでなく、問題文や回答も、そっくり暗記してしまいましょう。単語や、構文の理解に強くなります。英検準一級への早道です。

 

2023年06月15日

言語形成期

一般的に2~12、13歳までが『言語形成期』とされています。この時期に日本語の育成
と同時に英語に触れることは、将来バイリンガルに育てるためには有効といわれています。
幼児は母語が犠牲にならない環境では5つぐらいの言語に耐える能力があるそうです。社
会や家庭で、しっかりと日本語の読み書きを学んでいれば、早くから『英語に触れること』
が日本語の形成に悪影響を与えることはないそうです。この重要な時期を英語習得に使
わないのはもったいないのではないでしょうか。
インターアクト英会話では、幼児・児童期に、英語を正しく聴き分けたり、発音するため
の基礎である英語耳を育て、生徒の皆さんには、英語学習で苦労することなく、得意科
目として、余裕を持って学校生活を満喫していただきたいと考えています。計画性を持って勉強を続けていけば、留学することなく、大学在学中に英検1級に合格することも可能で
あるといわれています。
学年や年齢ではなく、習熟度に応じたクラス分けを行っています。飛び級もあります。また、
同じレベルのクラスを繰り返す場合もあります。一人ひとりの子供が、最適なレベルで学
習できるようなカリキュラム構成になっています。初めは英語への親しみや興味・関心を持
つことから、最終的には英語がコミュニケーションの道具になることを目標にしています。
結果的に、入学試験や英検・TOEICなど日本独自のニーズへの対策にもなります。インター
アクト英会話は「がんばる人」を応援します。

2023年05月20日

英検について

インターアクト英会話では英検に力を入れています。

英語の資格試験といえば、TOEIC、TOEFL、GTEC、IELTS等、様々な団体が主催する試験があります。

なぜ、英検なのでしょうか?

正式名称は、実用英語技能検定です。公益財団法人日本英語検定協会が実施する日本の英語の語学検定です。日本国内で実施される民間の検定試験の中では、日商簿記検定と並び権威が高いとされています。ほかの英語資格試験に比べて、受験料が上昇傾向にあるとはいえ、比較的安く受験することができます。受験会場の多さも、メリットの一つです。中学校・高等学校・大学・大学院などでは、取得級に応じて合格判定で優先されたり、内申点に加算されたりする優遇措置がある他、入学後に英語科目の単位として認定されることがあります。また、一定の級やスコアの取得が出願条件になっている場合もあります。

計画性を持って勉強を続けていけば、留学することなく、大学在学中に英検1級に合格することも可能であると言われています。かなりハードになりますが、小学高在学中に3級、中学在学中に2級、高校在学中に準1級を目指してみることも可能です。実際、二年前、岡山県の某中等教育学校の学校新聞に、6年生に、二人の1級ホルダーがいたことが書かれていました。

皆さんは、いつから始めますか?今でしょう!

2023年05月20日

幼児と英会話

インターアクト英会話では、、イマージョンコースを幼稚園の年長さんを対象に開設しています。
テキストを使う正規の授業が早すぎると思われるお子様には、母語が発達するこの時期に英語の種をまいてあげる事は最適だと思われます。

教室では①クリエイティブ・プレイ(創造的な遊び)、②英語リトミック(英語の歌を歌ったり、ダンスやジェスチャーにより体を動かします)、③英語絵本の読み聞かせ等を、英語がネイティブな講師と行います。これらのゲームやアクティビティのなかで、好奇心・自己表現・コミュニケーション・自信を身につけ、楽しみながら自然な英語の習得を目指します。早い時期に英語環境に触れさせることにより、子供たちは将来英語を読んだり書いたりすることに重要な、音声認識の技術を学んでいきます。また子供たちは、文字を学ぶために必要な視覚的弁別能力を発達させることができます。コース終了後は通常の英会話コースへ無理なく移行していただくことが期待されます。
保護者の方も教室に入ることが出来ます。

2015年10月01日